梶輝吉【香川県鳶土工連合協会】私たちは鳶・土工事業の技術の向上・経営の促進を目指します｜登録鳶・土工基幹技能者講習|作業主任者講習｜鉄骨鳶・足場鳶・重量鳶・あしば鳶・橋梁鳶

今月の顔Column

梶　輝吉

掲載時役職：監事
平成11年度より当協会支部長に就任。現在は当協会監事も兼任

当協会での思い出は？

平成12年に研修旅行で行った石川県です。まだ、雪がたくさん残っていた金沢兼六園が思い出に残っています。
宿泊させて頂いた和倉温泉加賀屋には、また機会があれば是非とも、もう一度訪ねてみたいと思っています。

当協会に望む事は？

近年の建設業界は大変厳しい状況が続いております。その様な中、当協会は会員同士の繋がりを大切にして、新しい情報の交換、また、仕事での助け合いなどを積極的に行い厳しい時代を乗り切ってもらいたいと思います。
また、外部の団体とも積極的に交流を重ねて、幅広い情報を集め、時代を先取りしつつ、昔ながらの技術・伝統・文化を大切にし、建設業界を力強く引っ張っていく協会になってもらいたいと思います。

人生最後に食べるものは？

‘豆腐と揚げ’　を食べます。でも、最近の豆腐はどれもイマイチなんですよねぇ

鳶・土工を目指す若者に一言

昔から、衣・食・住と言われていますが我々の仕事、鳶・土工はその中でも住の部分に深く関わっています。
人々が生活していく上で重要な‘住’の部分を支えているとも言えます。数多くある建設業種の中でも、鳶・土工の仕事はその基礎の部分を支える仕事だと思っています。
今もなお多くの人々が尋ねる史跡や文化遺産などは、先人達の技術や業の結晶だと思います。
後輩たちには先人達の技術・業・また最新の技術などを後世に伝えていく仕事を受け継いでもらいたいを思います。

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